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【突撃!採用担当】

採用の仕事から求める人物像までを徹底調査!

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株式会社水戸京成百貨店 総務部 人事担当

わだ ひろよし

和田 泰義さん

入社2013年・樹徳高等学校~常磐大学出身

  • 2016年
  • 3次産業
  • 男性
  • 茨城県央
  • 販売業

いつまでも親しまれる存在に

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当社は、水戸で唯一の百貨店を営んでおります。「百貨」ということで、食料品から衣料品、雑貨に至るまで幅広く取り扱い、販売をしております。私共は企業理念に「地域の発展」と「生活文化の向上」を掲げており、今までにはないような画期的な商品や新しい情報の提供を行う事により、地域のお客様のこれまでの生活に新たな刺激を与え、よりよい生活が行えるようになることを心がけております。また、お客様一人一人を大切に、「いつまでも親しまれ愛される百貨店」を目指し、「地域密着型」で「顧客第一主義」に取り組んでおります。その活動の一環としては1階正面口にて地元の高校の生徒さんにコンサートを開いて頂いたり、地域の幼稚園や保育園で描かれた父の日・母の日の似顔絵を展示させて頂いたりと、地域の方々のちょっとしたイベントに貢献させて頂いております。
余談ですが、読売テレビで放送されている「秘密のケンミンSHOW」で京成百貨店を取り上げて頂いた際に、「この周辺の住民は京成百貨店の紙袋に入っていれば良いものだと思って喜ぶ」という紹介を頂き、本当に光栄なことと思う一方で、いつまでも親しまれる百貨店であり続けなければならないと感じました。

やるまで知らなかった後方部門の忙しさ

採用担当の仕事とは、新卒採用の他、契約社員やパート社員の採用を、随時行っており、面接や契約の処理などもその都度行っております。それに加え、物産展などのイベントがあるとアルバイトを手配しなければならず、求人広告の掲載をしたり、過去のイベントで働いて頂いた方にお電話したりします。通常の物産展ですと1日あたり40人位のアルバイトを手配しなければならないので、これがなかなか大変です。大きなイベントになれば、他のフロアにいる社員に応援をかけて運営しております。
採用担当の仕事をやってみて、「こんなに忙しかったんだ」というギャップはありましたね。当社の場合は売場で販売を行う担当者とこういった事務仕事をする後方部門と全く仕事内容が違います。私は人事に配属されるまで3年間売場での業務に従事していましたが、後方部門は自分に任される事務仕事がたくさんあり、ありがたい反面、果たして全部終わらせられるのかなと(笑)。前任者に追いつけるかどうか、今はただ精一杯という感じですね。

入社して知った「百貨店のやりがい」

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当社では入社後3か月の研修があり、その内1ヶ月は座学、残りの2か月で各フロアを周り、正式な配属が決まります。入社当時の私は「ここに配属されたい」という希望が特に無かったのですが、紳士服フロアでの研修中に、そのフロアの上司が紳士服担当のやりがいを語ってくれたんです。
婦人フロアでは「衣料品」と「雑貨」で担当部署が分かれるのですが、紳士服フロアではどちらも取り扱っており、「衣料品」担当はショップ販売員のバックアップとして企画運営などの業務を行い、「雑貨」担当はバイヤーとして商品の買い付けから販売まで行うなど、幅広い業務に従事する事が出来ます。「百貨店」のやりがいの詰まった場所だ、と熱弁され、「紳士服フロアが良いかもしれない」と思った次の週には紳士服フロアに配属が決まっていました。
まずは靴コーナーに配属され、業務を学びつつ主に先輩社員のフォローを行い、2年目からワイシャツコーナーに異動し、販売の他に商品管理を少し担当させてもらったり、外部販売会へ出張に行ったりするようになりました。3年目には紳士の衣料品担当へ配置替えとなり、いくつかの催事で企画段階から関わらせてもらい、予算達成の喜びと、それだけの売上を確保する大変さを学びました。その後入社4年目に総務部へ移動し、採用担当をさせて頂いております。

仕事に自分を合わせ、足りないところを補っていく

当社の場合、接客販売が主な業務ですので、コミュニケーション能力は何よりも欠かせない能力です。その他には適応力ですね。配属が変わるなど状況は常に変動していきますので、その都度仕事に自分を合わせていく能力や、足りない部分に気付いて補っていく努力が非常に大切だと思っています。
私の場合、紳士服フロアに配属された時は商品知識が全くなかったため、非常に苦労しました。普段使っている紳士服のスーツやネクタイやワイシャツに限っても、正しい着方や手入れ方法など全く知らない状態だったので、お客様にご相談いただいてもお答えすることができなかったんです。販売員としては100点満点中10点も行かないような、ただ販売ができるだけという状態で、「これはまずいな」と思って学び始めました。都内に行って他の百貨店で紳士服の接客を受けて、「こういったやり方があるんだな」と参考にしたり、ワイシャツのオーダーをして頂いた際には、大ベテランの販売員さんに採寸をしてもらい、すごく勉強になりました。その他にも先輩に聞いたり、ファッション誌を読んだりして知識を仕入れて、ようやくある程度仕事ができる様になった感じです。だから、与えられた仕事をただやるだけでなく、自分に足りない所を自ら補おうと思えるかが非常に大事だと思います。

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